[事例]与信管理業務のワークフロー構築で年間800時間の削減効果
2019.01.22
部署:経理部
企業概要データベースCOSMOS2(以下COSMOS2)と倒産予測値を企業情報照会システムΣ for Web(以下、企業情報照会システム)に収録して与信管理を行っています。企業情報照会システムにカスタマイズでワークフロー機能を追加し、営業部門と経理部門と双方で与信管理業務の効率化を図っているとお聞きし、実際の活用や仕組みについてお話しを伺いました。
※企業情報照会システムΣシリーズは2017年2月からDataDriveシリーズとして提供
・申請書作成、内容確認、入力作業の負担が大きかった
・承認進捗状況を把握することが困難だった
・定期的な与信の見直し(申請日の期日管理)が困難だった
・期間限定の与信限度額の期日管理と通常の与信限度額を合算した金額の把握が容易でなかった
<効果>
・1件あたり10分以上かかっていた申請書作成業務を50%以上削減できた
・承認進捗状況が可視化され、全社で共有可能となった
・営業部門、経理部とも本質的な業務へ注力する時間が増えた
・申請書の期日管理および期間限定の与信限度額の管理が可能となった
<課題解決サービス>
企業情報照会システムワークフロー機能カスタマイズ
企業概要データベースCOSMOS2
倒産予測値
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