[事例]行員が知りたい企業の情報を「商流図」を使って俯瞰的に把握
2019.04.26
部署:営業統括部
これまで行内で商流の重要性は認知されていましたが、個人ベースでの知見に留まり、組織的なナレッジとはなっていませんでした。
そこで、帝国データバンクが保有する仕入先・販売先の「商流データ」を導入し、行内に蓄積された顧客属性情報や融資などの取引情報と組み合わせて、お客さまのビジネスモデルを把握した対話を推進した銀行さまに、実際の活用や仕組みについてお話をお伺いしました。
・商流を把握する重要性は理解していたが、組織としての共有はされて
いなかった
・複数システムにお客さま情報が散在しており、業務効率の改善を図る
必要があった
<効果>
・リレーションシップ・ポータルの構築により、同一のプラットフォーム
でお客さま情報を確認した活動が可能となった
・商流を可視化することで、顧客を取り巻く全体像に意識が向くように
なった
<課題解決サービス>
COSMOS商流データ
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