[事例]地域からの支持に関する指標に客観性の高い調査結果を採用
2019.04.26
部署:経営戦略室
金融庁は2016年9月15日に、金融機関における金融仲介機能の発揮状況を客観的に評価するための指標を「金融仲介機能のベンチマーク」として公表しました。
金融機関には、企業の価値向上等に資する金融仲介の取組みの実績を着実に上げていくことが期待されています。金融庁では、ベンチマークの活用にあたって、各金融機関に以下のような取組みを求めています。
1.自己点検・評価
2.自主的開示
3.監督当局との対話
本事例のお客さまではこのような政府施策に先んじて地域貢献に対する指標作りにTDBの「全国メーンバンク調査」を活用しています。
・ビジネスモデルを通じた地域貢献度を表す指標づくりと活用
<効果>
・地域貢献をするための体力づくりができているかまたその発揮度を計ることができた
<課題解決サービス>
全国メーンバンク調査
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