[事例]与信ワークフローで最終承認までの時間を短縮し、作業量50%削減を実現
2019.08.06
部署:日本地域事業・営業推進本部 開発営業部
企業の信用度を含めた属性情報が収録されている「企業概要データベースCOSMOS2」との連携による与信管理体制を構築しています。与信申請ワークフローシステムの開発では、「ユーザーフレンドリーなシステム」を合言葉に、利用者からの要望などを実際にヒアリングし開発要件に盛り込むことにより、作業量を半減させたことで運用コスト削減などの効果を生んでいます。
「申請した与信の承認の進行状況が"誰でも"すぐにわかるようになりました。」
「これまでより最終承認までの時間が短縮できるようになりました。」
などの声をいただいています。
実際の活用や仕組みについてお話しを伺いました。
・パッケージを跨いだ与信管理システムになっている
・組織変更によるID 変更等、柔軟な対応ができない
・既存CRMツールの保守サポート切れ
<効果>
・1システムで与信管理ワークフローを実現
・ユーザーフレンドリーなインターフェース
・オープンソース開発による運用コスト削減
・一部業務では、作業量50%以下まで削減
<課題解決サービス>
企業概要データベースCOSMOS2
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