[事例]取引先管理ツールを活用した顧客情報の一元管理の実現
2019.08.27
審査部門の業務効率化の課題では、与信の見直し業務の効率化と、営業現場と審査部門の連携が挙げられることがあります。
本事例では、顧客情報を一元管理するために取引先管理ツールを導入し、取引先の全体管理の実現による与信管理業務の効率化だけでなく、営業パーソンの意識改革にもつながるという副次効果もありました。
・年1 回の与信格付け見直し業務を効率化したい
・営業パーソンへの与信意識を醸成したい
<効果>
・企業情報照会システムで要注意先をリスト化することで、見直しがスムーズとなった
・企業情報照会システムの営業ターゲットリストの出力機能を営業現場に展開することで、営業パーソンが与信情報を閲覧するようになり、与信意識が向上した
<課題解決サービス>
・企業情報データ運用サービス Datadrive
・企業概要データベース COSMOS2
詳しく知りたいなどのお問い合わせはこちら
フォームへ入力していただくと、社名が掲載された資料のダウンロードボタンが表示されます