[事例] データ分析のインフラ構築によって戦略の精度が向上し、新規販売額が70%増加
2019.10.09
以前は自社の顧客が「どの業種、どの地域にいて、シェアはどれくらいあるのか」といったことが感覚的にしか分からないことが課題でしたが、「企業概要データベースCOSMOS2」を導入し、マーケット規模やホワイトスペースを定量的に把握することができるようになりました。
COSMOS2は社内システムに取り込み、マスタデータとして活用しています。例えば、業種と売上をヒートマップ化したマトリクス表をダッシュボードで確認することで、どのセグメントに強いのか、弱いのかが一目で分かります。
各部門での利用も含めて、マーケティング戦略や営業活動における実際のデータベース活用や仕組みについてお話しを伺いました。
・市場におけるシェアが不明
・ターゲティングを行うための企業属性情報が不足
・攻めの分析をする上で、自社のデータだけでは限界
<効果>
・データ分析のインフラ構築
・戦略の精度が向上し、新規販売額が70%増加
・週報・売上進捗報告や取引実績情報集計の作業や
数字確認のための会議がゼロになった
・社員のデータリテラシーが向上
<課題解決サービス>
企業概要データベースCOSMOS2
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