[事例]与信の精度を保ちながら継続管理の効率化により工数の70%削減を実現
2020.03.03
取引先の評価の方法に一貫性がない、などの与信管理基準にまつわる課題や、取引先の与信枠を見直す営業現場の業務負担を効率化したいとお考えの方は多いのではないでしょうか。
本事例のお客さまは、与信管理に必要な情報をまるごと提供するサービス『SAFETY』を活用することで、与信の精度を維持しながら継続管理業務の効率化を図りました。また自社の基準に加えて、第三者による社会的な評価指標を取り入れた与信管理により、独善的・属人的な取引先評価を防ぐことを実現しました。
・事業部門、グループ会社で与信のばらつきが発生
・継続管理における営業現場の申請に関する業務負担が大きかった
・効率化は図りたいが、精度を下げることは避けたかった
<効果>
・調査会社の評価を取り入れたグループ統一基準を作成したことで独善的・属人的な評価から脱却できた
・統一基準をもとにモニタリング対象を選定し、与信見直しの申請を一括で行うようになったため、工数を70%削減することができた
・登録した企業について、信用調査報告書の提供および変動情報の通知を自動的にしてくれるので、情報取得の手間を削減できた
<課題解決サービス>
信用調査報告書
企業定点観測サービス SAFETY
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