[事例] SFAに企業データを格納し営業と与信管理の効率化を実現
2021.09.15
(以下、事例本文抜粋)
営業が入手してきた顧客情報は属人的に管理していたため、顧客に同じことを聞いてしまう、引継ぎがうまくできないといった課題がありました。このため、顧客情報をまとめた資料としてカスタマーカードを作成することにしました。カスタマーカードの内容として盛り込みたかったのは既存の取引内容などの実績の他、車検やリース満了の時期などの営業タイミングに加え、社長の趣味や誕生日などのお客さまとの関係作りに使える情報です。初めに紙ベースで作ろうとしたところ得られる情報にムラがあり、各企業に差が出てしまっていました。その後、エクセルで管理し始めたのですが、1社1ファイルで作成したところ、容量過多で社内サーバーが重くなってしまったことから対策を考え始めました。
・カスタマーカードを作成したが、顧客ごとの情報収録率がバラバラで管理に限界があった
・取引不安先について、業績や評点の推移を見ることができなかった
<効果>
・COSMOS2の情報と自社情報をまとめて管理する「ハコ」を用意したことで、営業効率を格段に上げることができた
・DataDriveの推移グラフで取引不安先の動向を簡単に確認できるようになった
<課題解決サービス>
・企業情報管理ツール DataDrive BasicCloud
・企業概要データベース COSMOS2
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