[事例]取引先管理台帳の刷新と共に与信申請フローを見直し、業務負荷が30%軽減
2022.02.24
部署:リスクマネジメント部
企業概要データベースCOSMOS2(以下、COSMOS2)と調査報告書を活用して与信管理を行っていますが、与信や契約に関する情報を登録するAccessで作成した取引先管理台帳が老朽化し、情報の活用が容易ではない状況でした。その情報を最大限に活用するため、クラウド型一元管理サービスDataDrive BasicCloudを導入し、従来の取引先管理台帳の各項目を格納・整備したことで、COSMOS2と自社情報(与信区分、限度額、限度期限など)の一元管理を実現させました。
・取引先管理台帳が老朽化しており、管理面の不安と業務面の非効率さを改善する必要があった
・少額与信先の管理方法が確立されておらず、見直しが必要だった
<効果>
・DataDrive BasicCloud でストックされた企業情報を簡単にインポート・エクスポートできるようになり、営業部門とバックオフィス部門の連携が良くなった
・COSMOS2 の導入で「面の管理」が可能になり、業務負荷が20% ~ 30% 程度軽減された
<課題解決サービス>
■企業情報管理ツール DataDrive BasicCloud
■企業概要データベース COSMOS2
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