[事例] モニター調査を活用し、従来調査の1/4の期間短縮でタイムリーな情報を獲得
2022.03.08
TDB企業モニター調査を活用したことで、コロナ禍が及ぼす雇用や就業への影響に関する情報を従来の郵送調査と比べ1/4の期間で把握することができ、信頼性の高いデータを提供可能にしました。
また、TDB企業モニター調査の特徴である高い回答意識によって長期に渡る連続的な調査協力を確保し、これによって時系列でのコロナ禍の影響把握を実現しました。
・新型コロナの感染拡大が企業活動にどのような影響を及ぼしているのかを速やかに把握するには、従来のアンケート方法では難しかった
・コロナ禍の影響を長期に連続的に捉えるには、「同じ対象企業に」「同じ質問を」「継続的に」収集することが必要になるが、従来のアンケート方法では信頼ある回答数の確保が極めて難しかった
<効果>
・一般的には調査開始から回答結果の収集・整理まで2ヵ月以上を要するのに対し、TDB企業モニター調査の活用によって2週間程度に短縮ができた
・短期間の調査にも関わらず、概ね30%を超える回答確保と、少ない調査サンプルからパネルデータとして必要な量の確保が低コストで実現できた
<課題解決サービス>
TDB インターネット企業モニター調査
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