【事例】取得しづらい海外取引先の情報・スコアをタイムリーに把握
2024.06.24
海外企業との新規取引が発生した際、Webサイトでの調査では情報を取得できる国、地域が限られており、また、タイムリーに情報を取得することもできていませんでした。また、既存取引先の情報は年に1~2回更新していましたが、こちらも非常に時間が掛かっていました。
Orbis導入により、幅広い国、地域の海外企業の情報を簡単かつタイムリーに調査することが可能となりました。また、既存取引先の情報もスピーディーに更新が可能となって、海外取引先の与信申請業務の効率化、時短に繋げています。
・独自基準に基づくアラート判断を行う為の情報入力に時間がかかる
・対象となった企業の個別チェックにも時間を要し、情報入手も後手になっていた
・チェックスキルが担当者の知識に左右されてしまい、基準に整合性がない
<効果>
・導入前と比較すると作業負荷は軽減した
・サプライヤーの事業継続の可能性を先手で確認する事が出来るようになった
・情報入手により狙いを絞る事も可能となり、注視先を洗い出す事にもつながった
<課題解決サービス>
グローバル企業情報データベース「Orbis」
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