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『データ駆動型社会における地方創生』ーRESASを活用した第2期地方版総合戦略に向けてー

東京大学地域未来社会連携研究機構は、東京大学の新しい連携研究機構として、2018年4月1日に設置されました。地域の課題解決に関わる学内の11部局が連携し、統合したプラットフォームを構築することで、研究・地域連携・人材育成の3局面で相乗効果を発揮することを目的としています。

昨年末に、第2期地方創生に関する国の総合戦略が策定され、今後地方版総合戦略に向けた動きが加速していくことになります。その際、地域経済分析システム(RESAS)の活用をはじめ、データ駆動型社会における地方創生のあり方が、問われてくるように思います。

今回のシンポジウムでは、地方創生に関わるビッグデータ活用の現状と課題について、多方面から話題提供をいただくとともに、データ駆動型社会における地域の未来について考えたいと思います。

セミナー概要

No 096_20200212
日 時 2020年2月12日(水)13時00分 ~ 17時00分(受付開始12時30分)
エリア 東京都 場 所
東京大学駒場 Ⅰキャンパス KOMCEE West(レクチャーホール )
東京都目黒区駒場3-8-1
定員数
150名
参加費 無料    

対象受講者(このセミナーを受講していただきたい方)

・EBPMに関心を持つマネジャー層の方
・地方創生を推進する支援機関の方

セミナーカリキュラム

内容 ■13:00 開会挨拶

■13:10 「データ駆動型社会におけるRESASの役割」
関口訓央氏(経済産業省地域経済産業グループ地域経済調査室長)
渡邉宏和氏 (内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局 内閣地方創生推進室・企画官)

■13:40 「企業間のつながりと地方創成」
坂田一郎氏 (東京大学大学院工学系研究科・教授)

■14:10 「RESASを活用した政策立案支援オープンネットワークの成果と課題」
松原 宏(東京大学大学院総合文化研究科教授・機構長)
申 知燕(東京大学地域未来社会連携研究機構・特任助教)

■15:00 「地域経済データ基盤「データサラダ」による地方創生への挑戦」
岡野秀之(公益財団法人九州経済調査協会事業開発・部長 兼 BIZCOLI・館長)

■15:30 「RESAS活用の現場からの報告」
藤村 勝之(新潟県上越市企画政策課地方創生担当・係長)

■16:00 総合討論

お問い合わせ

セミナーNo 096_20200212
セミナー名称 東京大学地域未来社会連携研究機構公開シンポジウム
問合せ先部署 帝国データバンク データソリューション企画部 総合研究所 担当者名 八鍬
TEL 03-5775-1092 メール  

TDBカレッジからのコメント

・以下のURLから参加の申し込みをお願いいたします

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf7nkJDRob6nCEKHskWEuKGbL4U-RqBn1M_OvCumHdAIpJKrw/viewform

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