AMLウェビナー ～外貨両替におけるマネー・ローンダリング対策について～

※緊急事態宣言および新型コロナウイルス感染症の拡大状況によって、当ウェビナーを中止する可能性があります


　FATF（金融活動作業部会）による第4次対日相互審査の結果公表は2021年6月以降の予定になっていますが、結果によらず、AML/CFTへの対応は強化・継続が求められています。

　外貨両替が、マネー・ローンダリングやテロ資金供与に利用されることを防止するため、さまざまな方策がFATFから勧告されています。日本国内でも外貨両替業務に関して、取引時確認や財務省への報告義務などが規定されています。

　今回の特別ウェビナーは、「外貨両替」に特化した内容です。財務省国際局調査課為替実査室主任為替実査官の増永武様に、外貨両替業務でおさえるべき考え方・ポイントについてご講演いただきます。金融機関だけでなく、外貨両替業務に関わる全ての方に向けてお伝えします。

　ぜひ皆さまこの機会にご参加ください。