＜ウェビナー＞仕入先企業のインボイス登録状況を確認するには

「仕入先各社が書面で登録番号を通知してきた」
「仕入先各社にメールや電話でヒアリング済み」
「国税庁のHPで仕入先企業を検索して確認した」
など対策を進めているのではないでしょうか。

2023年10月の制度開始が目前に迫っているインボイス制度（適格請求書等保存方式）。
制度開始後は、消費税額控除を受けるためには「適格請求書（インボイス）発行事業者」が発行する請求書が必要になります。つまり、仕入先企業がインボイス登録を行っているかどうかの確認が必要です。

一方で、
・営業担当者が確認したインボイス番号が間違えていた
・国税庁のHPでは企業を特定できない
・人手が足りておらず、制度対応が追い付いていない
などの声も聞かれます。

インボイス登録は随時行われており、仕入先企業の登録状況が変わっている可能性があります。また、登録番号の申告間違いや聞き取り漏れといったヒューマンエラー以外にも、「失効」の概念があるため、一度把握しただけでは恒久的な制度対応とはいえないのも事実です。

当セミナーでは、各社の対応状況や問題点を確認するとともに、弊社が提供するインボイス関連のソリューションを紹介します。