社員が生き生きと働く組織づくり　～2階建て理論で継続的な成果をあげる～

企業が継続的に成果（①業績向上、②人材育成) をあげるためには、まず「ヒト」を活性化して、コミュニケーション不足による業務障害を解消する必要があります。そのためには「組織は２階建ての家のような構造」という“2階建て理論”を社員全員が理解し、「ヒト」の活性化を図っていきます。２階建ての家のような構造とは、１階は「社内コミュニケーション」、２階は「仕事の機能」と定義して、１階の社内コミュニケーションの活性化に取り組むことで、継続的に成果をあげるための手法です。

帝国データバンクでは「安心して働ける職場環境作り」を目指し、全管理職に対して2階建て理論の研修を行い、実践していくことで組織開発力・コミュニケーション基礎力のスキルアップ、意識改革が進んでいます。

本セミナーでは、帝国データバンクが取り組んできた２階建ての家の土台となる「信頼感を高めるコミュニケーションの基礎知識」や１階の「社内コミュニケーション」の一部をお伝えします。