最近の倒産傾向にみる危ない会社の兆候とは

2024年上半期の全国企業倒産は、2014年以降で最多を記録することになりました。物価高、人手不足、コロナ支援策の終了に加え、今後は金利上昇による影響も懸念されます。
また、コンプライアンス違反に端を発した倒産も増加傾向が続いています。粉飾決算や不正受給、偽装の発覚などは、一気に信用を失うことになります。
中小企業を取り巻く経営環境は厳しく、ゼロゼロ融資の返済が難しい企業の選別がどこまで進むのか、注目されます。

今回のセミナーでは、最近の倒産傾向を踏まえながら、TDBの調査報告書などをもとに気を付けたいポイントについて、過去の倒産事例も交えながらお話します。2024年下半期にかけてさらなる倒産増加が懸念されるなか、与信管理業務にお役立てください。


お申込みはページ下部の「ウェビナーに申し込む」ボタンからお願いします。