〜サービス残業問題〜 経営者・人事責任者を悩ませる多くの労務問題の中で、最も大きなリスクと言えます。
この経営課題について残業代削減で解決しようしても、それは本当の意味でのリスクヘッジにはなっていないかもしれません。残業代の削減ではなく、残業時間の削減こそ、あるべき姿だと考えます。
今回は、事務間接部門の業務効率改善にスポットをあて、生産性向上ノウハウの導入により、御社における『残業ゼロへの挑戦』を考えていただくセミナーとなっております。
企業経営者の皆様には、必見のセミナーです。
この経営課題について残業代削減で解決しようしても、それは本当の意味でのリスクヘッジにはなっていないかもしれません。残業代の削減ではなく、残業時間の削減こそ、あるべき姿だと考えます。
今回は、事務間接部門の業務効率改善にスポットをあて、生産性向上ノウハウの導入により、御社における『残業ゼロへの挑戦』を考えていただくセミナーとなっております。
企業経営者の皆様には、必見のセミナーです。
セミナー概要
No | KTham20150219 | ||||
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日 時 | 2015年2月19日(木)10時~12時(受付9時30分) | ||||
エリア | 東京都港区 | 場 所 |
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定員数 | 40名 |
受講料
- 無料
対象受講者(このセミナーを受講していただきたい方)
・経営者様
・人事労務責任者様
・労務リスクを知っておきたい管理職の方
・人事労務責任者様
・労務リスクを知っておきたい管理職の方
担当講師
セミナーカリキュラム
ポイント | セミナー前半ではサービス残業の実態やそれらのリスクの大きさについて事例を交えながら解説をいたします。 セミナー後半では、「残業時間をゼロにする」、つまりは「定時で仕事を終わらせるノウハウ」を紹介し、事務間接部門における生産性向上とはいったい何か?どうしたら生産性を向上させることができるかグループディスカッションを織り交ぜながら具体的な生産性向上策、部門間連携のあり方、生産性阻害要因等について解説をいたします。 |
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アウトライン | ①サービス残業の実態 →労働基準監督署の是正勧告(件数、金額等) ②サービス残業のリスクの大きさ →時効は2年 →弁護士等の介入(グレー金利問題の次は残業問題) ③事務間接部門にスポット →デスクワークであり、みなし労働や裁量労働制が適用しにくい →間接部門である為、残業が売上に直結しない ④生産性とは →生産性とは何か →分析の方法 ⑤ディスカッション(意見交換) →御社における生産性が高い社員とは ⇒似たような点をピックアップする ⇒共通項目 ⇒暗黙知、属人化の解説 ⇒見える化(可視化)へ ⑥生産性向上ノウハウ →DIPSの紹介(アレンジは必要) |
お問い合わせ
セミナーNo | KTham20150219 | ||
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セミナー名称 | 〜残業ゼロへのチャレンジ〜 事務間接部門の生産性向上が労務リスクを回避する | ||
問合せ先部署 | 帝国データバンク TDBカレッジ事務局 | 担当者名 | 山本、岩田 |
TEL | 03-5775-3210 | メール |
内藤 秀和 氏 クールロジック株式会社 顧問社会保険労務士
その傍ら、人事労務系のセミナー講師として、自社及び外部主催のセミナーを担当。同社の人事総務部長に就任後は人事労務、総務法務、IT管理といった幅広い分野を担当。 社会保険労務士として、開業後は、実務経験を活かし、数多くのクライアントの人事労務コンサルティングを手がける。
<経歴>
1996年 大手プラスチック製品メーカー入社
入社以来一貫して人事労務分野に携わる。
2004年 社会保険労務士試験合格
2005年 大手経営コンサルティング会社(東証2部上場)入社
人事労務コンサルタントとして専門分野における支援
同社人事総務部長となり、人事労務・総務法務・IT分野を統括する。
2009年 社会保険労務士登録し、開業。
社会保険労務士の資格を活かし50社を超える人事労務コンサルティングを実施。