【法律の専門家から学ぶ】移転価格税制の考え方　導入編

【西村あさひ法律事務所の弁護士から、ESG投資について学びませんか？】
※ご好評をいただいている【法律の専門家から学ぶ】シリーズの第3弾です

環境破壊や労働者人権への問題意識から、企業の「環境（E）・社会（S）・ガバナンス（G）」に関する取り組みに注目が集っています。
同時に、これらの要素を考慮したESG投資も拡大の傾向にあります。

従来、投資のための企業価値を測る材料として企業の財務情報が重視されてきました。
一方で、ESG投資では財務情報に加え環境や社会に対する企業の取り組み状況や、健全な商取引を進める上で重要なコーポレートガバナンスに関する情報が重視されます。

その為、企業は財務情報に加えて「環境・社会・ガバナンス」に関する非財務情報の開示も求められています。
また、「環境・社会・ガバナンス」に力を入れる企業のランキングが発表され投資先選定の新しい指標となりつつあります。

本セミナーでは、「ESG投資」を踏まえ、企業側はどのような対応や情報開示をすれば投資家との建設的な対話を実現できるか、法律や海外企業情報の活用の観点からご説明します。