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2022年4月の倒産件数は487件となり、4月としては集計開始以降最小を記録しましたが、「コロナ融資後倒産」は10カ月連続で前年同月比増になりました。

資金の供給を受けて当面の資金繰りを凌いだものの、経営が立ち直る前に返済開始時期を迎えた、あるいは返済の猶予期間中に将来への見切りをつけ、自ら事業継続を断念した「コロナ融資後倒産」が目立っています。2022年からコロナ関連融資の返済が本格化するなか、ロシア・ウクライナ情勢や原油・原材料価格の高止まり、急速な円安の進行など景気の下振れリスクを抱えており、経営不振企業が今後増加する可能性が高いとみられます。

このような背景を踏まえ、「危険な会社を見分けるポイント」ウェビナーを企画しました。

昨今の倒産傾向や具体的な倒産事例を紹介しながら、
「なぜ倒産に至ったのか?」
「企業が倒産する前にはどういった兆候が現れるのか」など、
危険な会社を見分けるポイントを解説します。

ぜひ皆さまの与信管理業務の一助としてください。

セミナー概要

No 096_20220617W
日 時 2022年6月17日(金)14:00~15:00
エリア 場  所
本セミナーはZoomを使用したウェビナーです
定員数
1,000名
準備物 インターネットに接続したパソコン、もしくはスマートフォン・タブレット端末 受講料 無料

担当講師

内藤 修 株式会社帝国データバンク

東京支社 情報統括部 情報取材課 課長

セミナーカリキュラム

アジェンダ ●倒産集計
●事例の紹介
●危険な会社を見分けるポイント

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セミナーNo 096_20220617W
セミナー名称 <ウェビナー>【最新版】危険な会社を見分けるポイント~倒産傾向と事例~
問合せ先部署 帝国データバンク セミナー事務局 担当者名 小山・矢野・福田・高野
TEL お問い合わせは、メールにてお願いします メール tdb-college@mail.tdb.co.jp

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https://pages.tdb.co.jp/college_webinar_faq.html

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