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海外進出の積極化、M&Aなどにより海外企業との取引が拡大する傾向にある中、海外取引先のリスク管理の重要性が高まっています。

大手金融機関や総合商社で対応が進んでいたグローバルでの取引先管理ですが、メーカーを中心とした事業会社様や中堅商社様においても海外を含めたグループの取引先を見える化し、コーポレート機能としてリスク管理や計数管理を行う取組み事例が急激に増えてきました。

本セミナーでは≪海外取引先のリスク管理≫について、具体的な企業の取組み事例を交え説明いたします。

今回は特にコーポレート機能としての≪海外取引先のリスク管理≫に焦点を当て、海外与信管理やコンプライアンスチェックなどの体制構築についてご紹介をさせていただきます。

セミナー概要

No OKD20180621
日 時 2018年6月21日(木) 10時00分~11時30分(受付開始9時45分)
エリア 東京都 場  所
東京都港区南青山2-5-20
帝国データバンク本社10F
→地図
定員数
30名

受講料

無料
 

対象受講者(このセミナーを受講していただきたい方)

事業会社または商社の海外取引先管理業務 責任者・ご担当者様
(財務・審査・リスク管理・調達・海外営業・経営企画、システム企画などのご担当者様)

担当講師

第1部 内田 芳裕 様 ビューロー・ヴァン・ダイク・エレクトロニック・パブリッシング株式会社

データコンサルティング事業本部 市場開発チーム シニアセールス
 
2013年ビューロー・ヴァン・ダイク日本法人へ入社。約5年間で大手メーカー、商社などの上場企業を中心に500社を超えるグローバル企業様を訪問。グローバルビジネスにおける様々な課題をグローバル企業データベース活用の側面から提案。

グローバル企業データベース『Orbis』を用いた取引先管理(サプライヤ管理も含む)、海外マーケティングやクロスボーダーM&A時の海外企業調査、海外競合分析などに対応する部門様向けに『Orbis』の導入支援を行う。
昨年からは帝国データバンク代理店販売の担当として多くのグローバル企業様向けにグローバル企業データベースを活用した様々なソリューションを提供している。

第2部 岡田 明 株式会社帝国データバンク

営業推進部営業開発課
2008年株式会社帝国データバンク入社。調査員として東京都内の建設、不動産、経営コンサルティング、芸能事務所を中心に、零細企業から東証1部上場まで延1,000社以上の信用調査を実施。

2013年に帝国データバンクアメリカ(ニューヨーク)出向、3年間経験を積む。
2016年に帰国後、広域重要顧客担当として主にグローバル企業データベース、海外企業情報を活用した課題解決提案を行う。

セミナーカリキュラム

第1部 グローバル企業データベース『Orbis』を活用したグローバル取引先管理体制の構築

・コーポレート機能として、なぜ取引先見える化が必要か?
・取引先企業のポートフォリオ分析、モニタリング
・グローバル統一の信用スコア、コンプライアンスチェック
・取引先コードの名寄せ(重複チェック、コード付与等)
・グローバル企業向けグループ取引先与信管理・分析ツールのご紹介
第2部 帝国データバンクが提供する海外企業情報の活用方法について、国・地域別の特徴と共に紹介します。

COSMOSNETでのOrbisレポート取得、海外データべースと海外調査報告書の併用
Orbisを使った営業開拓・スクリーニングの事例紹介

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セミナーNo OKD20180621
セミナー名称 世界最大級データベースを活用した海外与信管理・モニタリングのススメ!
問合せ先部署 帝国データバンク 営業推進部 セミナー事務局 担当者名 野村・福田
TEL 03-5775-3132 メール  
このセミナーは終了いたしました

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