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2022年は、新型コロナウイルス感染症の影響により業況が悪化した企業への支援策として実施されている「新型コロナウイルス感染症特別貸付(コロナ融資)」の返済が始まる年で、既に半年が経過しています。コロナ融資後倒産は累計300件を超え、今後も増加が懸念されます。

そこで、倒産の種類や廃業との違いといった基礎を簡単に復習しつつ、コロナ以降に見られる“倒産の傾向”や“倒産につながったキーワード・ターニングポイント”などを事例から読み解くウェビナーを開催します。

新型コロナウイルス関連倒産件数は、2022年は8月時点で既に1,308件と2,000件に達するペースで発生しています。
これは昨年の同時期と比較すると200件強も上回っており(2021年1月~2021年8月:1,111件)、このままの勢いが続く場合、倒産件数は2021年の1,769件を上回る可能性が出てきています。

これからも倒産件数は増加すると予想されます。
事例を知ることで倒産の予兆を理解し、自社を取引先や関係先の不調から守っていく知識を得ていきましょう。

最後に、帝国データバンクが提供しているサービスについても簡単に説明します。
長引くコロナ時代のビジネス環境を生き抜くヒントを、ウェビナーでお持ち帰りください。

セミナー概要

No 096_20220915W
日 時 2022年9月15日(木)14:00~15:00
エリア 場  所
本セミナーはZoomを使用したウェビナーです
定員数
1,000名
準備物 インターネットに接続したパソコン、もしくはスマートフォン・タブレット端末 受講料 無料

担当講師

渡辺 雄大 株式会社帝国データバンク

東京支社 情報統括部 情報取材課 副課長
1998年に帝国データバンクへ入社。
東京支社調査部、同情報部、京都支店情報部でさまざまな業界の企業の信用調査や倒産企業の取材・記事執筆ほか、注目業界の動向やトピックをまとめたリポートの作成に従事。
2018年10月より現職。

セミナーカリキュラム

アジェンダ ・2022年上半期の倒産動向
・コロナ禍の決算書から見えてきたリスクの予兆
・コロナ禍で注視すべき業界の解説
・2022年の倒産見通し

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セミナーNo 096_20220915W
セミナー名称 <ウェビナー>今だから役に立つ倒産のイロハ ~基礎を倒産事例から理解する~
問合せ先部署 帝国データバンク TDBセミナー事務局 担当者名 小山・堀之内・福田・高野
TEL お問い合わせは、メールにてお願いします メール tdb-college@mail.tdb.co.jp

TDBカレッジからのコメント

よくあるご質問はこちらをご覧ください
https://pages.tdb.co.jp/college_webinar_faq.html

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