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2022年の倒産件数は6,376件で、2019年以来3年ぶり、コロナ禍で初の増加となりました。

コロナ禍初期の倒産抑止に大きく貢献した「実質無利子・無担保融資(ゼロゼロ融資)」が、昨年9月末で終了したことに加え、円安や物価高など企業を取り巻く経営環境は厳しく、事業継続を断念する企業が増加しています。

一方、コロナ禍において、稼いだ利益で借入金の利子を払えない、いわば低金利環境でなければ存続できない「ゾンビ企業」が増加してますが、足元ではゾンビ企業の淘汰の動きもみられます。

また、中小企業においては、後継者が見つからないことで、事業が黒字でも廃業を選択する事例や新型コロナウイルスによる業績悪化などが追い打ちとなって休廃業を選択する事例もみられます。

このほか円安、物価高、人手不足、後継者難による倒産なども目立った2022年の倒産動向を踏まえて、2023年の景気、倒産動向や休廃業のポイントや見通しを解説します。


<内容>
・2022年1年間の景気と倒産、休廃業・解散動向
・2023年の景気と倒産動向のポイントや見通し

セミナー概要

No 096_20230222W
日 時 2023年2月22日(水)14:00~15:00
エリア 場  所
本セミナーはZoomを使用したウェビナーです
定員数
1,000名
準備物 インターネットに接続したパソコン、もしくはスマートフォン・タブレット端末 受講料 無料

担当講師

渡辺 雄大 株式会社帝国データバンク

東京支社 情報統括部 情報取材課 副課長
1998年に帝国データバンクへ入社。
東京支社調査部、同情報部、京都支店情報部でさまざまな業界の企業の信用調査や
倒産企業の取材・記事執筆ほか、注目業界の動向やトピックをまとめたリポートの作成に従事。
2018年10月より現職。

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セミナーNo 096_20230222W
セミナー名称 <ウェビナー>2023年の倒産・休廃業の見通し
問合せ先部署 帝国データバンク TDBセミナー事務局 担当者名 堀之内・高野
TEL お問い合わせは、メールにてお願いします メール tdb-college@mail.tdb.co.jp

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