渡辺 理
株式会社帝国データバンク 営業推進部営業推進課
- 担当分野
- 与信管理
講師紹介
自動車関連業を経て、2001年帝国データバンクに入社。
その後10年間調査業務に従事し、延べ4,000社超の調査報告書を書き上げてきた経験を誇る。特に精通している業界は自動車・運輸全般・食品だが、企業の敵でもあるパクリ屋の情報にも詳しい。
自動車関連業を経て、2001年帝国データバンクに入社。
その後10年間調査業務に従事し、延べ4,000社超の調査報告書を書き上げてきた経験を誇る。特に精通している業界は自動車・運輸全般・食品だが、企業の敵でもあるパクリ屋の情報にも詳しい。
北九州支店・福岡支店において、22年間、調査・営業・情報 各部門に携わりTDBのビジネス分野をオールマイティーにこなすハイクラスマネジャー。最近は、人材育成分野にも注力している。
大手経営コンサルティング会社にて、大手企業、成長企業を中心に、経営ビジョンの設計、経営戦略立案、ホワイトカラーの生産性向上策、人事戦略、リストラクチャリング等の幅広い分野のコンサルティングを経験し1999年に同社取締役、2002年に同社常務取締役に就任。
また、人材紹介事業、再就職支援事業の立ち上げ、CSRの担当役員等、経営コンサルティング以外の分野も担当し、再就職支援事業においては上位3社(2000年初頭頃)の一角となるまでの成長を果たす。2009年5月に独立し、クールロジック株式会社を設立。経営戦略の策定だけでなく、戦略を実現するためのリーダ育成、モチベーションの向上策等のコンサルティングを幅広く展開中。
これまでに「危険な会社の見分け方」などの与信管理系セミナーをはじめとして、「今求められる経営者の役割」など、経営者向けセミナーにも数多くの実績を有する。
決算、原価計算、税務申告から企業の内部監査まですべてに精通する財務スペシャリスト。
教科書には載らない、実務に即した一言多い解説は必聴。
企業倒産を専門に扱う「情報部」に20年以上在籍し、これまでに数千社の倒産事例の取材を経験。
財務内容のほか、経営資源の三要素である「ヒト、モノ、カネ」を切り口に、外部、内部の両面から企業の将来を分析する力には定評があり、週刊ダイヤモンド、週刊エコノミストなどへの執筆実績多数。
TDBで調査員、情報部員を経験してきた異色の財務スペシャリスト。調査員やスタッフが入手する決算資料を商品化したCOSMOS1の生産・仕様を統括し、内外の財務・会計のトレンド情報を収集しつつ、調査員や決算書類処理にあたるスタッフ、お客さまのリクエストを抱えた営業部員の難しい質問や相談に乗る。調査員や情報部員として書いてきたレポートや記事はわかりやすく鋭いと定評。
これまでに「危ない会社の見分け方」などの与信管理系セミナーは300回以上、グループディスカッション形式などの長時間研修も得意としている。週刊ダイヤモンドなどの経済誌などの執筆多数の他、経済解説などのテレビコメンテーターとしても活躍している。
「危険な会社を見分けるポイント」をはじめとした与信管理実務から「中小企業金融円滑化法の終了とその影響」「中小企業金融円滑化法 終了後の中小企業支援策」といった中小企業政策や、「老舗企業に学ぶ経営の秘訣」「生き残る企業の条件~老舗24,000社のデータから」といった経営支援まで幅広い分野に精通。データを徹底的に駆使した執筆、講演には定評がある。